28年度診療報酬改定、みなさんにはどう感じましたか?
退院調整加算から、退院支援加算に名称が変わった意味をキチンを理解できていますか?
3つの視点で院内システム・地域との連携、協働進めていきましょう
2015年にむけて「入院医療から、暮らしの場への移行支援」のあるべき姿
@ 病棟配置の退院支援専任体制
入院早期からの支援
医療選択場面の意思決定支援
暮らしの場で可能な医療管理
A 退院直後の在宅療養支援評価
暮らしの場で在宅療養着地支援
退院支援と退院後訪問看護を、流れにしていきましょう
・特別指示書訪問看護 状態像に縛りなし
・今回の改定で評価される「訪問指導」5回まで
★ 病棟専任退院支援看護師が、自宅へ訪問して自立をサポート
B 在宅支援チームとの協働評価
★ 既に在宅支援チームが付いている患者
介護支援連携指導料 1回目:入院時連携&初回多職種カンファ
★患者の状態像や支援の特徴をもとに、地域全体での「移行期支援パス」を体系化しよう
★2016年は、病院研修や、地域全体でのシステム作り研修等で
この3点をおさえていきたいと考えています
2016年04月13日
no-title
posted by 宇都宮宏子オフィス at 09:30| アドバイザー事業の活動日記