2016年04月13日

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28年度診療報酬改定、みなさんにはどう感じましたか?
退院調整加算から、退院支援加算に名称が変わった意味をキチンを理解できていますか?
3つの視点で院内システム・地域との連携、協働進めていきましょう
2015年にむけて「入院医療から、暮らしの場への移行支援」のあるべき姿
@ 病棟配置の退院支援専任体制  
 入院早期からの支援
 医療選択場面の意思決定支援
 暮らしの場で可能な医療管理
A 退院直後の在宅療養支援評価  
 暮らしの場で在宅療養着地支援
 退院支援と退院後訪問看護を、流れにしていきましょう
  ・特別指示書訪問看護  状態像に縛りなし
  ・今回の改定で評価される「訪問指導」5回まで  
 ★ 病棟専任退院支援看護師が、自宅へ訪問して自立をサポート
B 在宅支援チームとの協働評価
  ★ 既に在宅支援チームが付いている患者    
   介護支援連携指導料 1回目:入院時連携&初回多職種カンファ 
  ★患者の状態像や支援の特徴をもとに、地域全体での「移行期支援パス」を体系化しよう


★2016年は、病院研修や、地域全体でのシステム作り研修等で
       この3点をおさえていきたいと考えています
posted by 宇都宮宏子オフィス at 09:30| アドバイザー事業の活動日記

2016年04月10日

2016年、病院へのアドバーザー活動も頑張ります!

2002年、京大で取り組み始め、退院支援、在宅療養移行支援、普及していくために、看護雑誌や、書籍でたくさん公開してきた。
報酬評価のための研究にも関わらせて頂いた。

診療報酬の影響もあり、「退院支援看護師」を配置して、MSWとの協働で動きだした病院も増えた。


ただ、患者さん主語ではない、「ベッドを空けるための調整」や「在宅支援チーム」からの評価が必ずしもよくない退院調整も存在している。

なんとかせなアカン!、、独立起業した一つの理由。

取り組みの成果が出てきている地域もある。
今年の報酬評価は、出来ている病院をモデルに目指してほしい姿が、施設基準として出されている。

「退院調整部門」が、すべての入院患者や、外来患者に関わる事は、不可能。
だから、必要な患者さんには、病棟看護師が、「気づき」、チーム全体で支援する事が大事。

それでも、支援なきまま退院していたり、患者の主治医が「家は無理」と決めてしまって、患者・家族が在宅支援チームに
頼みに行く事もある。
地域からの連絡を受けて、「退院調整部門」が、チャンと「コーディネター機能」として機能すれば、解決する。

全国回っていると、「退院支援っていう事を考えてなかった」「退院支援は看護、そのもの、目からうろこでした」と、話してくださる看護管理者も
まだまだいる事に、気づきました。

地域側からのアプローチや、市町村単位での「在宅医療介護連携推進事業」、そして「意思決定を支援するための地域で取り組むACP」
私自身が、次のステップとして、やりたいこともあるけど、今年は、「病院の退院支援」にも、研修会や病院アドバイザーで、支援していこうと、考えています。

スケジュール調整は、必要ですが、もし、「今からですが・・」という看護管理者の方、、MLください。一緒に頑張りましょう。




posted by 宇都宮宏子オフィス at 17:48| アドバイザー事業の活動日記

2016年03月29日

『在宅医療介護連携推進事業』

2012年に、独立起業して、5年目を迎えようとしています。

28年度診療報酬改定は、「院内だけの取り組み」で終わっていた「退院調整加算」から、
大きく、病棟配置をして、入院時から治療期・退院に向けた調整期も含めて、地域と協働し、患者・家族に対する「退院支援」を
提供しなさい!、という厳しい評価になっています。

人がいない、病棟に配置したら、ますます病棟看護師が丸投げになるのではないか?
そのような危惧をしている退院調整部門はいませんか?

ちゃんと、退院支援・退院調整のプロセスを院内に見せてきましたか?

在宅支援チームと一緒に「おうちへ帰ろう」に取り組んできましたか?

配置の条件等、厳しくて、現場からの発信で、再検討してもらいたいこともあります。
でも、まずは、現場で実施可能で、患者にとって必要な支援ができる体制を、追求していきましょう。

4月9日の東京でのセミナーをスタートに、私自身整理していきたいと思います。
次年度も頑張りましょう。

桜が咲き始めた京都から〜

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在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス

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posted by 宇都宮宏子オフィス at 12:03| アドバイザー事業の活動日記